採用事例

採用事例

都内A寺院 

樹木墓地 納骨壇

昨今人気の樹木墓地ですが「すぐに合葬(土にかえす)するのはちょっと・・・。」というお声を受け、当寺院では梅林苑横に一定期間(6年、12年を設定)個別で保管し、お参りできる納骨壇を完成いたしました。
長期間屋外での保管となるため密閉性に優れ、堅牢なハニカムが採用されることになりました。

地方B寺院

永代供養墓 +ハニボックス

近年“墓じまい”の機会が多くなり、寺院としてもお墓から取り出された多くのお骨の保管場所に悩んでおられました。
当寺院ではハニカム採用に合わせ、既存の納骨堂に既に設えてある各個の骨壺を納める各木枠棚に8霊位のハニカムを納めることが出来るハニボックスAを置くことで、収蔵の許容可能数は一変しました。
また、ハニカム、ハニボックスによりお骨の整理、管理が進むものと期待されておられ、既存のお檀家様や新規ご入檀の方々にお骨(粉骨)お受け入れの形としてこのハニカムをご提案し、永代供養墓においてお祭りしていきたいとのことです。

都内C寺院

 樹木葬墓地

この樹木葬墓地はハニカムが8霊位収蔵可能な部屋(区分スペース)の集合体です。
利用者がひと部屋を共同で利用することはもちろん、仕切板を追加設置することで、家族単位でのお部屋の利用を可能とする墓地です。
本墓地形式により一般の小規模な墓所では難しい墓所面積の変更を可能としました。
この樹木葬墓地はハニカム採用による省スペース化をご評価いただくことで実現されたものです。

都内D寺院

永代供養墓 +ハニボックス

永代供養墓としてお骨をお預かりするに当たり、当寺院では以前から陶器の骨壺だと地震の際に落下して割れてしまうと云う危惧を抱いておられました。ハニカムならハニボックスAに収納することで一層の安定を保ち、また縦置きにして万が一落下した場合でもその堅牢性において心配がないことに魅力を感じていただきました。
また永代供養墓においては、個から合祀に即移行することに抵抗感を覚えておりましたところ、ハニカムが永代での個の埋葬を可能とすることに評価をされ、加えて、スマートで堅牢、管理にも適し、何よりも省スペースによる収蔵、埋蔵能力の向上には高い評価をされておられます。

都内E寺院

ハニカム専用供養檀

当寺院には鳳凰や蓮の花等色彩豊かに装飾された檀式の厨子があり、当初は個人若しくは夫婦向けの御霊を収蔵するものとして設えたものでした。ハニカム採用により各1霊位、2霊位の檀スペースには4霊位、8霊位の収蔵が可能となりました。
1つの檀にご家族向け収蔵のご提案が出来るようになり、堅牢でスマートな納まりと共に、収蔵許容数の増大に評価をされておられます。

ハニカム専用収蔵棚

一時的に預かっていただきたいという御施主様のご要望が多い当院では、預かれるスペースも限られていることに苦慮されておられました。専用供養檀においてハニカムを採用されたことをきっかけに、現況のスペースで収蔵許容数の増加を図るべくハニカムを安定的に納めることが出来る専用棚を製作されました。
ハニカムは従来の骨壺の収納スペースに対し、約8霊位を納めることが出来る省スペース化を可能とし、また強固で密閉性が高く、割れや湿気の心配がないとの評価をされておられます。
特に本院が震災を目の当たりにされた体験を通して、中でも堅牢であることの重要性をより強く感じておられます。
ご希望の方には、そのまま永代供養プランに移行していただくことも受け入れており、お盆の時期には一時お持ち帰りしていただき、ご自宅でのご供養も将来的にはご提案したいとのことです。
安全、大切に間違いのない管理が出来ることで御施主様へのご安心にもお応えできることにご満足されておられるとのことです。

太陽寺

太陽寺地蔵堂

1・葬儀等で今後の埋葬場所について迷われている方々が多い。
それを検討する間大切に保管する方法を考えていたので、それに合う
形でハニカムを採用(小スぺースで収蔵可能)
 ・陶器の骨壺では地震の際にお預かりしているご遺骨を大切に守れない
ということを、以前被災した寺院に訪問した際に強く感じていた。
それを解決し得る堅牢で耐震性のあるハニカムボトル採用。

2・一時保管にわせて希望であれば、ハニカムボトルまま合祀出来る
永代供養プランも用意。