S寺院様

永代供養墓 ハニボックス

永代供養墓としてお骨をお預かりするにあたり、「陶器の骨壺は、地震の際に落下して割れてしまうのではないか」と危惧していました。しかし、ハニカムならハニボックスAに収納することで一層の安定を維持できると知り、万が一落下した場合でもその堅牢性において心配がないことに魅力を感じました。
また、永代供養墓においては、個から合祀に即移行することに抵抗がありましたが、ハニカムが永代での個の埋葬を可能とすること、加えてスマートで堅牢かつ管理にも適していることで導入を決断。何よりも省スペースによる収蔵が可能となりました。導入して良かったと感じ、高く評価しています。

T寺院様

ハニカム専用供養檀/ハニカム専用収蔵棚

当寺院には鳳凰や蓮の花など、色彩豊かに装飾された檀式の厨子があります。もともと、おひとり様もしくはご夫婦向けの御霊を収蔵するものとして設えたものでしたが、ハニカムの採用により、1霊位の檀スペースには4霊位、2霊位の檀スペースには8霊位の収蔵が可能となりました。ハニカム専用供養檀を導入したことで、1檀のスペースにご家族向けの収蔵をご提案できるようになり、堅牢でスマートな納まりと共に、収蔵許容数が大幅にアップしました。

また、御施主様から「一時的に預かってほしい」というご要望を多くいただくものの、スペースが限られているため苦慮していました。そこで、ハニカム専用収蔵棚を設置。ハニカムは、従来の骨壺1つ分のスペースに約8霊位を納められる省スペース化を可能とすること、強固で密閉性が高く、割れや湿気の心配がないことが決め手となりました。

当寺院は震災を目の当たりにした体験をもつだけに、堅牢性の重要性をより強く感じています。スペースが確保できたので、永代供養プランへの移行も受け入れ、お盆の時期には一時お持ち帰りいただき、将来的にはご自宅でのご供養のご提案も考えています。安全・大切に管理でき、御施主様にもご安心いただけることに満足しています。

K霊園様

ハニカム専用墓所

ハニカムサイズに合わせた設計により、十分な収蔵数を確保しつつ、墓所の小型化が実現しました。省スペースながら、従来型墓所と同形態の墓所としての役割が十分に果たされています。近年人気の集合墓に抵抗があり、小型の個別墓所をご要望される方にとっては、待望の墓所といえます。低価格帯での販売が可能となり、墓所形態に新たな選択肢ができたことで、従来の客層はもとより新たな客層の需要の喚起にも繋がっています。遠方からのご来園も増え、大変ご好評をいただいています。1区画あたりの墓所面積は減っても販売数は増えているため、結果販売総面積を増やすことができました。 また、敷地面積が小さく、従来型墓所としては販売が難しいとされた場所も、墓所の小型化で有効利用できるようになったため、導入して良かったと実感しています。

K霊園様

墓所改造

既設カロートに仕切板を増設して1区画を分割し、簡単に4区画の墓所に改造。1区画あたりの収蔵スペースが小さくなっても、ハニカムを利用することで、従来の収蔵数を確保できました。
「希望の立地条件の霊園があるのに、サイズが大き過ぎて決断できない」といった、大きな墓所面積が必要でない方のお悩みも解決でき、従来墓地でありながら新しく姿を変えることで、新たな需要を呼び込むことが可能となりました。
昨今の墓所の小型化へのトレンドに対応するため、費用を抑えて墓所の形態を変えることで、従来あまり売れ行きの良くなかった設備を有効利用でき、大変満足しています。購入する側にとっても、従来よりも低価格で購入できるようになり、売り手と買い手双方に大きなメリットとなっています。

M霊園様

販売後の収蔵数変更

夫婦2人用に設計された骨壺2個収蔵用スペースの墓所に、ハニカムを採用することで収蔵数を増やすことが可能となり、「購入後、新たに収蔵したいお骨が増えてしまった」といった購入者様からのご相談にもお応えできるようになりました。
 ハニカムを立てて使用する場合には、骨壺2個のスペースに14本収蔵が可能となるため、収蔵数に関するほとんどの問題を解決できます。完売してしまった霊園では、新たな墓所を作ることが難しいため、購入者にとってお骨が増えて収蔵ができなくなった場合、他の霊園を探すことになるケースもありますが、ハニカムを使用することで、既存区画を有効利用できるため、購入者離れを防ぐ効果もあると思います。

K寺院様

永代供養墓/ハニボックス

近年“墓じまい”が多くなり、お墓から取り出されたお骨の保管場所に悩んでいました。しかし、既存の納骨堂に設えてある各木枠棚(各個の骨壺を収納)にハニボックスA(8霊位のハニカムを収納)を置くことで、収蔵の許容可能数は一変。お骨の整理・管理が進むと期待しています。
今後、お檀家様や新規ご入檀の方々にお骨(粉骨)お受け入れの形としてハニカムをご提案し、永代供養墓にてお祀りしていきたいと考えています。

J寺院様

ハニボックス/観音扉台

一時お預かりとして、位牌壇にお祀りしていきたいと考えています。また、ハニボックス・観音扉台は、納骨先が決まるまでの間、大切に保管できると思い採用しました。

S寺院様

樹木墓地に個別納骨設備追加

樹木墓地購入をご検討されている方より、「他の方と一緒にならない合祀はできないか?」「個人墓的な納骨はできないか?」などのご要望が多く、ハニカムを使用した合祀プランと個人墓風プランを採用しました。

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